群馬の春の恒例行事「日光白根ヒルクライム大会」が開催されました!
この大会がシーズンイン!の方も多いと思います♪
弊社は第1回大会、参加者わずか79名の頃から運営のお手伝いさせており、14回目の今年は350名の選手がエントリー!近年は、東北や関西方面からお越しいただく常連参加者さんも増えてきて、裏方としても嬉しい限りです。
前日の事前受付&試走~当日の大会終了までのニュートラルメカニックと物販ブース運営が我々のお仕事。参加者増加に比例してメカニックサービスは慌ただしく、スタッフ2名体制でもフル稼働!スタート直前まで気が抜けませんっ。
時計は10時いよいよスタート!!ギリギリまでサポート作業を行った我々スタッフは、今度はクルマに乗り込みレースを最後尾から追いかけます。
今回の注目はゼッケン322の関口煌大選手。
1月のこのページ
でも紹介しましたが、今シーズンは彼に、高性能セラミックハブベアリング
『ブルーセラミック』
を、弊社と発売元のスミスさんと合同で機材供給しています。スタートから快調なペダリングでグングン加速し、ライバルを置き去りにゴールへ突っ走る彼の走りは圧巻!でした。結果は25分56秒でクラス別、総合共にトップ!更に大会新&最年少記録も塗り替える快挙!これも彼の日頃の練習の賜物です。まだ高校2年生、今後の成長と活躍が楽しみな選手です!そして改めて『ブルーセラミック』と、それを組み込んである
『セラライトホイル』
(こちらもスミス製)の素晴らしさを証明できたレースとなりました。
今年も事故や怪我がなく、晴天に恵まれ、大変良い大会となりました。
毎回安全な運営に努めてくださる桂田委員長ほか、沢山のボランティアスタッフの方々に、改めてお礼申し上げます。来年もよろしくお願いします。