今週の日曜日は雨の1日。
各地でイベントがありましたが、参加された方は体と自転車のケアを入念にして下さいまし。
最近の自転車は専用部品が多数。
特にハンドル周りはブレーキホース、シフトケーブルなどを内装する為に専用品に。
昔はステム、ハンドルをとっかえひっかえだったのが懐かしいですぜ。
でもでも、専用品一択と言う訳ではござらんヨ♪
今回は『
EXS
』の一体型ハンドル『
AEROVER
』をご紹介。
社外品だとヘッドセットのトップキャップとの形状が合わない事が多いのですが、このハンドルは変換アダプターが豊富♡
これにより多数のメーカーに対応!!
ハンドル購入時にアダプター1セット(無料)を選択可能!!
更に嬉しいのが日本ではメジャーですが、海外ではマイナーなアンカー用もあります♡♡♡
と言う事はmyアンカーにもつけられるのか。フフフ。。。
定番化しつつある一体型カーボンハンドル。
ハンドル上部は滑り止め加工。
内装フレームも外装フレームにも対応。
一応、実測。
GIANTの現行『OVER DRIVE AERO』にも対応。
キレイに収まるので見た目もスッキリ。
専用部品に続き、電動シフト専用フレームも増加中。
『シフトは電気で動かす』が当たり前になりつつある様だ。
確かにシフト操作は楽チンなので、1回でも体感すると手放せませんな♡
そんな電動シフト専用はMTBのフレームにも。
シフトが電動なので、ドロッパーシートポストも電動に。
注)ドロッパーシートポスト=手元のレバーで高さを自由に変えられるMTB必須のシートポスト。グラベルにもエエですぜ。
今回取りつけたのはカシマコートで有名な『
FOX
』の『
TRANSFER NEO
』ワイヤレスリモコンなのでケーブル不要。電動シフトと相まってハンドル周りがスッキリ。
取り付けアダプターは
ワイヤーでは無く電波なので、レスポンスが速い。
おっと、もう一品ご紹介。
セラミックBBでおなじみの『
WISHBONE
』の『
ダイレクトマウントハンガー
』
これこそ純正一択だったリアエンドに社外品が♪
しかも純正では設定が無かったメーカーにも対応しているとか、していないとか。
精密にCNC加工されたスイス製の
ピナレロは押さえておかないとナ。